大森学園
藤の木幼稚園

　本園は、浄土真宗本願寺派の『まことの保育』を実践すべく、平成3年（1991年） 広島市佐伯区藤の木台の現在の場所に開園いたしました。
　本園では、『季節に応じた遊びや行事を通して、子ども達一人一人の個性を導き出す 保育』、またお友達や先生とのかかわりの中でのびのびと行動し、お互いを尊重し合 う心を育てる保育を日頃より心がけています。
屋内ばかりでなく。《園庭》《どんぐり山》《やさい畑》で活動して、健康的な身体づくりの 指導にも積極的に取り組んでいます。

藤の木幼稚園では、園児にとって《無理なく・楽しく・のびのびと》を合言葉に、常に保育者は 園児ひとりひとりの言動に耳を澄ましてよく聴き、目を凝らしてよく観るよう心がけています。
お友達や先生との関わりの中で、自然に「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉による表現 ができる子どもに育ってほしいと願いつつ、また季節に応じた遊びや行事を通して、伝統の 文化を体験することに重きをおいています。男性講師による体育遊びや外国人講師との英 会話での遊びにも取り組んでいます。